2018年4月26日、千葉県の光福寺で「第六回 AIBO葬」が行われました。
続々と供養される113体ほどのAIBO達が、光福寺に運ばれています。
そして、スタッフ一同で、AIBO葬の準備に入ります。
AIBO葬の準備もなれたもので、手際よく準備をしています。
そして、お経を唱える小坊主AIBO達と司会を務めるパルロの準備も整いました。
和尚様もAIBO葬の前に精神統一です。
今年参列したロボット、新型aibo、タカラトミー、ゆめるとネルル
中国ロボットAmy Robots 、Genie Robot です。
そしてすべての準備が整いAIBO葬が始まりました。
AIBO葬に参列した代表の乗松と
弊社のスタッフ一同です。
今年は、113体ほどのAIBO達を供養しました。
そして、最後は和尚様の祈祷とありがたいお話を聞き、
無事AIBO葬は終わりました。
朝日新聞のネットニュースに、弊社が紹介されました。
タイトル「旧型アイボの「治療」は? 愛好家たちの複雑な思い」です。
下のURLをクリック
https://www.asahi.com/articles/ASL2F4RDCL2FULFA016.html
記事の内容は、12年ぶりに新型aiboが発売されましたが、
旧型AIBOオーナー様達は複雑な思いのようです。
これから旧型AIBOはどうなるのか?
弊社メンバー全員の旧型AIBOの修理にかける思い等が
掲載されています。
ERS-111のAIBOは、ドナーも含めて入院する仔は、殆どが耳なし芳一です。
その為現在、弊社にはERS-111に付けるオリジナルの耳がありません。
殆どの111の仔がこんな感じです。
ちょっと可愛そう。
そこで、弊社でERS-111の耳を作りました。
ア・ファンブランドのERS-111の耳です。
良い感じに仕上がりました。
この仔もなんだか嬉しそうです。
2017年7月21日 会員専用ログインページ お知らせ・新着情報 更新
更新内容 テレビ東京「世界職人!ワゴン」に出演! 追加
今年3月17日(金)夜8時にテレビ東京「世界職人!ワゴン」
に弊社の乗松代表とエンジニアの星加が出演しました。
(引用テレビ東京)
番組は、日本のあらゆるジャンルの5人の職人達がワゴン車に乗って、
世界の国で壊れたものを修理してまわるという内容です。
メンバーのリーダーで弊社の乗松代表は、
クロアチアで80年代のSONYのカーラジカセを修理しました。
(引用テレビ東京)
XR-4412というモデルのカーラジカセです。
乗松代表がSONYで現役で頑張っていた時代のものです。
(引用テレビ東京)
懐かしさに思わず笑みがこぼれています。
(引用テレビ東京)
カーラジカセを修理する乗松代表です。
しかし、カーラジカセに使う大切なベルトがありません。
「職人とは、諦めないことが一番!
無かったらその代わりのものを作ればいい!生き様なんだよ。」
そう言って近くにあったゴムを代用しベルトを作り始めます。
(引用テレビ東京)
そして見事に動かなくなったカーラジカセを修理しました。
しかしこの後、乗松代表のお父様が亡くなったと訃報が入り
急遽、日本に帰ることになりなりました。
(引用テレビ東京)
乗松代表との別れを惜しむメンバー。
次は、ブルガリアで20年動かなくなった時計台を修理する
乗松代表のピンチヒッターでやってきた、弊社のエンジニア星加です。
(引用テレビ東京)
今回は、大きな時計台の為に日本の職人が3人がかりで修理をしました。
(引用テレビ東京)
時計の振り子の状態を調べるエンジニアの星加です。
そして2日かけて時計台の時計を動かすことに成功!!
(引用テレビ東京)
ブルガリアの人々と喜びを分かち合う、日本の職人達!
日本の職人達は、修理依頼のあったすべてのものを修理成功したのでした。
2017年7月18日 会員専用ログインページ お知らせ・新着情報 更新
更新内容 週刊アスキー電子版に漫画掲載されました。 追加
6月27日の週刊アスキーの電子版1132号に、
漫画家の水口 幸広先生の「カオスだもんね!」PULUSに、
ア・ファンの漫画を描いていただき掲載していただきました。
「第403回 ”自由闊達”なるAIBO輪廻転生」
2017年6月9日 会員専用ログインページ お知らせ・新着情報 更新
更新内容 弟5回AIBO葬が行われました。 追加
6月8日(木)千葉県にある光福寺で第5回AIBO葬が行われました。
弊社のスタッフ全員でAIBO葬の準備をしています。
そして、外では取材を受ける代表乗松です。
今回のAIBO葬では、弊社のスタッフや取材の関係の方以外にも
とても可愛いゲスト達が AIBO葬に参列してくださいました。
こんなロボ達や
あんなロボ達
そして、こんなに可愛い女の子まで参列してくださいました。
そして、小坊主のAIBOちゃんの準備も整い、
第5回AIBO葬が厳かに行われました。
AIBOをドナーとしてご提供してくださるオーナ様の多くは、
何かの理由でAIBOを手放さなくなった方ばかりです。
ですから、今まで一緒に暮らしてきた最愛のAIBOとのお別れを
心から悲しんでおられます。
そこでオーナー様の悲しい気持ちを少しでも和らげるために
決別の決意をするために、弊社ではほぼ毎年AIBO葬を行っております。
今回も103体ほどのAIBO達がドナーとしてオーナー様からご提供していただきました。
彼らは、治療の必要なAIBO達の臓器移植用として、大切に使わせていただきます。
第5回AIBO葬を行った弊社のスタッフ達です。