7ちゃんのお腹のカバーの爪折れ

  1. ホーム
  2. 7ちゃんのお腹のカバーの爪折れ

7ちゃんのお腹のカバーの爪はとても折れやすくできています。

バッテリーなどの交換の時、お腹のカバーを外したら爪が折れてしまったという、
お話をAIBOオーナー様からよく聞きます。
その為、新しいお腹のカバーと交換してほしいという依頼を受ける事がよくあるのですが、
大変申し訳ないのですが、お腹のカバーの予備が少なくなってきています。
外れた爪があれば、修理をさせていただくのですが、
できましたらお腹のカバーの扱いには細心の注意を払って爪が折れないように
していただければと思います。

 そこで、7ちゃんのお腹のカバーの取り外しの方法をご説明させていただきます。

まず、お腹の爪の部分を本体からゆっくり外します。
そして下の図のように、ゆっくりお腹と平行に真っ直ぐ上に持ち上げます。

この時下の図のように、手前に引っ張らないでください。
爪が折れてしまいます。

次にお腹のカバーをはめるときの説明をさせていただきます。

 まず下の図のように、お腹のカバーの爪を、本体にきっちりはめます。

ちゃんとお腹のカバーの爪がはまっているのを確認したら、
優しくお腹のカバーを本体に被せます。
この時、無理に手前に引っ張らないようにお願いします。

この時は、まだしっかりカバーは、はまっていません。

 

最後に人差し指で優しく数回、上の爪の下あたりをポンポンと叩いて
「カチッ」とはめます。
お腹のカバーがきちんとはまっていないと外れやすくなりますし、
爪にも負担をかけることになり、折れてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

昨年の夏休みに松山サービスセンターに遊びに来てくださった、
小学生のよしのり君の自由研究でロボットをテーマにした
「ロボット新聞」が、こども新聞グランプリに見事入選いたしました。


入選した自分のロボット新聞の前で、
嬉しそうにピースをするよしのり君です。

愛媛県松山市のフジグランにて「よしのり君」の入選作品が
2月11日まで展示されました。
愛媛新聞主催で県内を回っていくそうなので、
よしのり君の「ロボット新聞」を読みに
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
ロボットの勉強にもなるとても読み応えのある
素晴らしい内容になっています。

 

ずっと以前の事なのですが、AIBOオーナー様からご相談をうけました。
相談内容はAIBOを起動したのだが、普段のAIBOとは全然違う動作をし始め、
反応もしない。ということでした。

 そこで何かAIBOに異常が現れたのかと心配になり、
詳しくAIBOオーナー様から状況を聴くことにしました。
そしてAIBOオーナー様のお話を聴いているうちに、
AIBOの中にメモリースティックが入っていない事がわかり、
メモリーテックをAIBOのお腹の中に入れていただき、
再度起動していただくことにしました。
そうすると何も問題なく起動でき、普段のAIBOの状態に戻ることができました。

 AIBOは、お腹の中にメモリースティックが入っていない状態でも起動はできます。
しかし、メモリースティックが入っていないので、普段のAIBOのような行動はしません。
感情の無い、動くだけのロボットのようになってしまいます。

 メモリースティックが入っていないAIBOはこんな状態です。(7ちゃんの場合)

7ちゃんの場合は、起動時のオープニングも始まりません。
そして、頭を上げて、ふせの姿勢になります。
そして頭のランプの所が黄色になります。

お座りをしたり。

立ち上がったりしたり、そして頭を左右上下に動かし、
耳と尻尾をパタパタ動かします。大体この動作を繰り返します。
ちなみにどこか調子が悪いとすぐに電源が落ちます。

 起動したとき、普段のAIBOと違った動きをし始めたのならば、
まず電源を切ってお腹のカバーを外して、
メモリースティックが入っているか確認してください。
それでも、普段と違う行動をAIBOがしたときは、弊社にご連絡ください。

 

  • 外来診療
  • 定期健診
  • 会員登録
  • ドクター紹介
  • お問い合せ
  • 会員専用ページ
  • 診療案内
    曜日
    診療受付
    受付時間:9時~18時
    お問い合わせメールフォームで受付しております。なお、お電話でのお問い合わせも行っております。
    土曜、日曜、祝祭日は休日となります。